授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
・Webサイトの役割を説明できる(記憶)
・AI活用に伴う主なリスクを識別できる(同定)
・AI利用の是非を根拠をもって評価できる(評価) |
・Webサイトの役割
・近年の生成AI発展によるWebへの影響
・著作権・個人情報・責任所在の基礎
・問いの立て方(価値を問う視点) |
| 【理解度確認】課題 |
| 2 |
・Web制作ワークフローを説明できる(理解)
・各工程の目的を説明できる(理解)
・曖昧な依頼を設計課題へ変換できる(適用)
・本質的な設計問いを構築できる(総合) |
・企画→設計→制作→公開 / 運用の流れ
・課題と問いの違い
・良い問いの条件(具体性・検証可能性)
・AIを使った課題整理の限界 |
| 【理解度確認】課題 |
| 3 |
・代表的なユーザー調査手法を説明できる(記憶)
・目的に応じた調査方法を選択できる(適用)
・AI生成データの信頼性を評価できる(評価)
・調査設計の問いを構築できる(総合) |
・定量/定性の違い
・質問設計の基本
・バイアスの概念
・AIによる仮想ユーザー分析の検証 |
| 【理解度確認】課題:特定サービスの改善のためのインタビュー質問を3問設計し、その意図を説明。 |
| 4 |
・HCDの基本概念を説明できる(記憶)
・ユーザー課題を構造化できる(適用)
・AI提案の妥当性を評価できる(評価)
・「誰のどんな問題を解決するか」を明確化できる(総合) |
・人間中心設計の考え方
・課題抽出と仮説立案
・ダブルダイヤモンドプロセスの考え方
・価値提案の明確化 |
| 【理解度確認】課題:「誰の・どんな問題を・どう解決するか」を1枚に整理 |
| 5 |
・ペルソナの役割を説明できる(記憶)
・適切なペルソナを設計できる(適用)
・ユーザーを適切に分類できる(同定)
・AIが出した情報を批判的に評価できる(評価) |
・ユーザーのゴールとクライアントのゴールの考え方
・ペルソナ設計の条件(具体性・検証可能性)
・AIの効果的な利用方法 |
| 【理解度確認】課題:ペルソナの作成+妥当性自己評価(300字)。 |
| 6 |
・情報設計の基本概念を説明できる(記憶)
・サイト構造を設計できる(適用)
・構造の妥当性を評価できる(評価)
・ユーザー行動に基づき再設計できる(総合) |
・情報アーキテクチャの基本
・階層構造の原則
・迷いの原因(マジカルナンバー7±2)
・AI分類結果の検証 |
| 【理解度確認】課題:設計ドキュメントの作成 |
| 7 |
・UIとUXの違いを説明できる(記憶)
・基本的なUI設計ができる(適用)
・アクセシビリティ上の問題を識別できる(同定)
・AIによるUI評価結果を批判的に評価できる(評価) |
・UI設計の基本原則
・アクセシビリティの基礎概念(知覚可能・操作可能)
・WCAGの考え方(概要)
・AIアクセシビリティチェックの限界 |
| 【理解度確認】課題:ワイヤーフレーム提出 |
| 8 |
・RWDの原則を説明できる(記憶)
・デバイス特性に応じたUI設計ができる(適用)
・アクセシビリティ上の問題を識別できる(同定)
・AIによるアクセシビリティチェック結果を評価できる(評価) |
・モバイルファーストの原則
・ブレークポイント設計
・WCAG 2.2の主要観点(概要)
・AIアクセシビリティ診断の限界と人間の補完 |
| 【理解度確認】課題:ワイヤーフレーム、UIの改善点を記述 |
| 9 |
・プロトタイプの目的を説明できる(記憶)
・目的に応じたプロトタイプを作成できる(適用)
・テスト結果を客観的に評価できる(評価)
・改善仮説を再構築できる(総合) |
・ユーザビリティテストの基本
・観察と解釈の区別
・AIによるフィードバック要約の検証 |
| 【理解度確認】課題:簡易テスト実施→改善提案書を提出 |
| 10 |
・制作工程を整理できる(記憶)
・WBSを作成し、タスクを分解できる(適用)
・計画の実現可能性を評価できる(評価)
・実行可能な制作計画を構築できる(総合) |
・WBSの基本
・依存関係の整理
・ガントチャートの作成 |
| 【理解度確認】課題:WBSとガントチャートの提出 |
| 11 |
【グループワーク】調査・ニーズ統合
・ニーズ整理手法を説明できる(記憶)
・ユーザー要求を構造化できる(適用)
・整理結果の妥当性を評価できる(評価)
・設計コンセプトを統合できる(総合) |
・KJ法の実践
・要求の抽象化
・コンセプト設計
・AIを用いたリサーチ、分析 |
| 【理解度確認】グループごとに進捗報告 |
| 12 |
【グループワーク】ペルソナの作成
・ペルソナの役割を説明できる(記憶)
・調査結果を基にペルソナを構築できる(適用)
・ステレオタイプ的設定を識別できる(同定)
・ペルソナの妥当性を評価できる(評価) |
・調査結果からの人物像抽出
・行動・目的・課題の整理
・AIデータとペルソナとの比較検証
・実在性・具体性チェック |
| 【理解度確認】課題:グループ毎に成果物を提出 |
| 13 |
【グループワーク】企画・設計
・ペルソナに適した企画を作成できる(適用)
・サイト全体構造を設計できる(適用)
・UI一貫性を評価できる(評価)
・構造と体験を統合できる(総合) |
・価値提案の明確化
・サイトマップ設計
・主要画面ワイヤーフレーム作成
・アクセシビリティ観点での設計確認 |
| 【理解度確認】課題:グループ毎に成果物を提出 |
| 14 |
【グループワーク】プロトタイプ制作
・プロトタイプを完成できる(適用)
・設計と成果物の差異を評価できる(評価)
・チーム成果を統合できる(総合) |
・最終プロトタイプ制作
・最終ユーザビリティ確認
・プレゼン準備 |
| 【理解度確認】グループごとに進捗報告 |
| 15 |
【グループワーク】プレゼンテーション
・設計意図を論理的に説明できる(適用)
・他者の成果を批判的に評価できる(評価)
・設計プロセスを振り返り統合できる(総合) |
・最終プレゼンテーション
・質疑応答
・相互評価
・AI活用の振り返り |
| 【理解度確認】最終発表+自己評価レポート提出。 |