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シラバス

電子応用工学科 2026年度入学生

科目名 通信インタフェース技術 作成日 2026/03/17
区分 必修 講義
開催時期・標準履修年次 2年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 M2Mなどに用いられるコンピュータ間の通信インターフェイスについて基礎を学習し、さらにIoTで重要となるネットワーク技術に関して身に着ける。
到達目標 機器と周辺回路、その他の機器などとつながるための技術について説明出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 60%  % 40%  %  %  %  %  %
評価基準
各種通信規格について、仕様や用途等を説明出来る。 パケット解析を行い簡易なネットワーク診断が出来る。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 仲田 英起
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト(電子データで配布)
実務経験有無  
  
授業外学習
(予習・復習等)
講義前)教科書等を読み、事前に次回の学習内容の予習や不明点の洗い出しを行うこと。 講義後)各学習項目に関してノートを整理し学習項目のまとめをすること。  履修前提
※自由選択科目のみ記載
  

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 シリアル通信について説明出来る。 パラレル通信について説明出来る。  (シリアル通信1) マイコンなどで用いられる通信方式の一つであるシリアル通信についてその種類や通信方式を学習するさらにパラレル通信との違いや利点欠点などについても整理する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
2 シリアル通信に用いられるUSBインターフェースについて説明出来る。  (シリアル通信2) 現在最もよく使われているであろうUSBインターフェースについて学習する。ここではこれまでの経緯と、現在の規格や電源規格などについて学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
3 シリアル通信に用いられるUSBの仕様について説明出来る。  (シリアル通信3) USB について、規格書の原文の読み、規格について学習する。 また現在コネクタの規格として普及しているUSB Type-Cについても学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
4 USBを基とした規格であるUSB PDおよび次世代の規格について説明出来る。  (シリアル通信4) USBPDや次世代の規格について学習する。合わせて、拡張規格についても学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
5 シリアル通信に用いられるI2Cインターフェースについて説明出来る。  (シリアル通信5) 低速通信規格としてのセンサー系の接続インターフェースとして用いられているI2Cインターフェースについて学習を行う。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
6 シリアル通信に用いられるSPI通信について説明出来る。  (シリアル通信6) I2Cと並びよく用いられるSPI通信について学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
7 その他のシリアル通信に用いられるインターフェースについて説明出来る。  (シリアル通信7) レガシーデバイスを接続するためのRC-232CインターフェイスやUART通信、さらには測定器などに用いられるIEEE488インターフェイスなどについて学習を行う。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
8 コンピュータ間を接続するインターフェースについて概論を説明出来る。 階層モデルについて各層の基本的な機能などを説明出来る。  (ネットワーク通信1) 現在のネットワークインターフェースについて概論を学習する。併せて基本となるパケット交換ネットワークや階層モデルについても学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
9 階層モデルの下層レイヤーの機能や動作を説明出来る。 同一ネットワークでの通信の動作を説明出来る。  (ネットワーク通信2) 物理層及びデータリンク層について学習する。 イーサネットの規格や接続法、MACアドレスなどについて学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
10 ネットワーク層のレイヤーの機能や動作を説明出来る。  (ネットワーク通信3) ネットワーク層について学習する。またIPアドレスやIPパケットのヘッダ構造などを学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
11 トランスポート層の通信について説明出来る。 パケット解析について説明出来る。  (ネットワーク通信4) データの転送制御を支えるトランスポート層におけるプロトコルを学習し、転送制御の仕組みについて学習する。合わせて簡単なパケット解析の手法について演習を交えて学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
12 WLANについて説明出来る。  (ワイヤレス通信1) 無線コンピュータ通信を支えるWLANについて規格などを学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
13 WLANの接続方式が説明出来る。  (ワイヤレス通信2) ここでは有線LANとの違いや接続方式、設置時における諸問題の解決などを学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
14 WPANについて説明出来る。  (ワイヤレス通信3) 周辺機器の接続方式の一つであるBluetoothおよびセンサーネットワークを主目的とする近距離無線通信規格の一つであるZigBeeについて学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。
15 WPAN通信で広く用いられるBLEについて説明出来る。  (ワイヤレス通信4) 周辺機器の接続方式の一つであるBluetoothの後継規格であるBluetooth Low Energy(BLE)について学習する。 
【理解度確認】確認レポートまたは関連する演習の成果により確認する。