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シラバス

電子応用工学科 2026年度入学生

科目名 電気数学Ⅰ 作成日 2026/03/23
区分 必修 講義
開催時期・標準履修年次 1年次 前期
講義・演習駒数/週 2駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 4単位
企業連携
授業の目的 数の四則演算や三角関数、複素数を中心に計算方法や考え方を学び、電磁気学や電気回路の諸法則の計算を行うことが出来るよう計算手法を学習する。
到達目標 電気回路や電磁気学を学ぶ上で必要な数学を利用出来る。 指数関数、対数関数、三角関数、ベクトル、複素数などの基本的な計算が出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 70% 10%  % 20%  %  %  %  %
評価基準
方程式を立式して、解くことが出来る。 指数法則・対数法則等の基礎法則を説明出来る。 三角関数および関係定理を用いた計算が出来る。 複素数・ベクトルを利用した計算が出来る。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 仲田 英起
テキスト・参考文献 電気・電子の基礎数学(東京電機大学出版局) その他必要に応じて資料を配布する。
実務経験有無  
  
授業外学習
(予習・復習等)
講義前)教科書等を読み、事前に次回の学習内容の予習や不明点の洗い出しを行うこと。 講義後)各学習項目に関してノートを整理し学習項目のまとめをし、各単元ごとの演習課題を完成させること。  履修前提
※自由選択科目のみ記載
  

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 代数について基本演算が出来る。 方程式の展開、因数分解が出来る。  (代数1) 実数法則、四則演算などの基礎について学習を行う。主に代数を用いた計算について学習する。また、因数分解に必要な最大公約数、最小公倍数を学び、方程式の因数分解や展開について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
2 抵抗のみの並列回路、直列回路の電流・電圧・抵抗値などの計算が出来る。  (代数2) オームの法則の関係式や直列・並列での計算に必要な比例・反比例関係を立式する手法を学習する。ここでは数学の応用例としての電気回路の問題について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
3 関数と方程式・不等式について解を求めることが出来る。 指数関数・対数関数について説明出来る。  (関数と方程式1) 関数・逆関数などの基本事項を確認し、方程式の立式や解の求め方などを学習する。 一次関数の中でも電子分野でよく用いられる指数関数・対数関数について学習を行う。併せて指数法則・対数法則についても学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
4 一次方程式のグラフ化や二次方程式の解の導出が出来る。 一次連立方程式を解けるようにする実際の電気回路などで連立方程式を立式出来る。  (関数と方程式2) 一次方程式のグラフ化、二次方程式の解の公式などについて学習する。合わせて解の公式や判別式などについて学習する。実用例としてキルヒホッフの法則を例にとり、連立方程式の立て方や連立方程式を解く手法を学ぶ。ここでは、代入法や加減法について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
5 行列について説明出来る。 ベクトルについて説明出来る。  (行列1) 行列について基本事項を学習する行列の四則演算や、逆行列などについて学習する。 またベクトルの基礎について学び、行列との対応関係も学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
6 行列を用いた連立方程式の解法について説明出来る。  (行列2) 行列を用いた連立方程式の解法について学習するクラメールの公式やガウスの消去法(掃き出し法)について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
7 三角関数の基本的な性質を説明出来る。  (三角関数1) sin、cos、tanの角度と辺の関係や単位円を用いたイメージを学ぶピタゴラスの定理を用いて角度と辺の関係などを学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
8 sin、cosのグラフを描画出来るようにする60分法と弧度法の関係が説明出来る。  (三角関数2) 弧度法の計算、三角関数のグラフの作成方法を学習する実際に60分法と弧度法の変換方法や、三角関数のグラフの作成方法について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
9 正弦の定理、余弦の定理を導き説明出来る。  (三角関数3) 正弦の定理、余弦の定理を学習する定理について実際の応用例など交えて学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
10 正弦波交流について説明出来る。  (三角関数4) 角速度、位相、周期などの交流を理解する上で必要な事項を学習し、正弦波交流の瞬時値、最大値などを学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
11 三角関数の加法定理、2倍角・半角の法則、和積・積和の法則を説明出来る。  (三角関数5) 加法定理、2倍角・半角の法則、和積・積和の法則などを学ぶ併せてオイラーの公式についても学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
12 複素数の四則演算について計算出来る。  (複素数1) 複素数の四則演算や諸法則を学ぶ。 合わせて直交座標系や極座標系について学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
13 複素平面上に複素数の図示と複素平面ベクトルを使用出来る。 平面座標上でのベクトルを説明出来る。  (複素数2) 複素平面上でのベクトルの取り扱いを例にベクトルの基本計算および内積・外積などを学習する。 合わせて正弦波交流を例に適用方法を学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
14 複素数の諸定理を説明でき、それを用いた計算が出来る。  (複素数3) ド・モアブルの定理やオイラーの公式などを用いて、様々な複素数の計算法を学習する。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。
15 前期に学んだ内容を確実に説明出来る。  (総合演習) ここまで学んできた内容に関する総合的な演習を行う。 
【理解度確認】授業内容に関する演習問題を実施する。