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シラバス

電気工事技術科 2026年度入学生

科目名 ネットワークシステム技術 作成日 2026/03/05
区分 必修 演習
開催時期・標準履修年次 2年次 通年
講義・演習駒数/週 2駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 90時間
総単位数 6単位
企業連携
授業の目的 LAN配線工事に必要とされる技術を習得する。
到達目標 情報配線施工技能検定3級の学科試験・実技試験の合格できる。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 40%  %  %  % 40%  %  % 20%
評価基準
施工対象となる建築物の材料に合わせた工具を正しく使用できること。 各ケーブルの取り扱い及び成端を正確に行えること。 情報配線施工技能検定3級の学科試験・実技試験の合格できること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 大木健司、佐々木一平
テキスト・参考文献 情報ネットワーク施工実務マニュアル、プリント
実務経験有無  
電気工事会社の施工技術者として、テレビ受信、LAN、インターネット、電話工事、家電機器販売・施工、ケーブルテレビ等の工事に従事している。また、JIS原案作成委員としてJIS原案の作成に従事している。その知識とスキルを活かして、本科目のネットワーク施工全般に対する職業実践的な教育を行う。 
授業外学習
(予習・復習等)
【予習】次回の実習で扱うケーブル(CAT5e/6/6A、光ファイバ等)やコネクタの構造について、テキストやインターネットを活用して事前に確認する。また、成端作業の手順(色の配列や工具の使い方)を把握し、スムーズに作業が開始できるように準備しておく。 【復習】授業内で行った成端作業や測定結果を振り返り、失敗した原因や改善点(ワイヤマップのエラーや損失の原因等)を整理する。特に、情報配線施工技能検定3級の実技試験の制限時間内に、正確かつ高品質な施工ができるよう、手順を繰り返しイメージトレーニングして定着させる。  履修前提
※自由選択科目のみ記載
  

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ツイストペアケーブルの種類について説明できるようになる。 CAT5eのプラグの成端ができる。  ツイストペアケーブル:構造、種類、カテゴリ RJ45プラグの構造、配線の色配列、成端方法、導通試験  
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証
2 メタル配線に用いられるコネクタについて説明できるようになる。 パンチダウン式CAT5eジャックの成端ができる。  パンチダウン式CAT5eジャックの構造、成端方法、導通試験 コネクタ:プラグ、ジャック  
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証
3 ツイストペアケーブルの配線工事について説明できるようになる。 専用工具圧接式CAT5eジャックの成端ができる。  配線工事:パーマネントリンク、チャネルリンク、配線クラス、 専用工具圧接式CAT5eジャックの構造、成端方法、導通試験 
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証
4 ツイストペアケーブルの配線工事について説明できるようになる。 圧着工具式CAT6プラグの成端ができる。  配線工事:延線敷設の方法水平配線サブシステムの水平ケーブル,パッチパネル,通信アウトレット 圧着工具式CAT6用RJ45プラグの構造、配線の色配列、成端方法、導通試験  
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証
5 CAT6Aプラグ及びCAT6Aジャックの成端ができる。  CAT6A用RJ45プラグ及びジャックの構造、配線の色配列、成端方法、導通試験 
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証
6 ツイストペアケーブルケーブルの検査方法を説明することが出来る。 ツイストペアケーブル(F/UTP)の成端をすることが出来る。  測定項目:ツイストペアケーブルの検査概要 F/UTPケーブル、CAT5eジャック、CAT5eプラグ、ケーブルアナライザー  
【理解度確認】LANチエッカーによる確認検証及び認証検査
7 ツイストペアケーブルケーブルの検査方法を説明することが出来る。 メタル配線の成端を高品質に行うことができる。  測定項目:検査項目(ワイヤマップ,挿入損失,クロストーク)、ワイヤマップでのエラーの種類 成端品質:メタル配線に使用されるプラグ及びジャックの構造、配線の色配列、成端方法、導通試験 
【理解度確認】作業試験
8 テレビ共聴設備の配線を行うことができる。  テレビ共聴設備の概要、F型コネクタ、成端方法、ブースター、分配器、分波器、テレビアンテナ 
【理解度確認】導通試験
9 テレビ共聴設備を使用したLAN(TLCシステム)配線を行うことができる。  TLCシステム概要、簡易成端型CAT6プラグ、成端方法 
【理解度確認】PCを使用したデータ伝送確認
10 光ファイバの接続について説明できるようになる。 光ファイバ-施工実習(メカニカルスプライス施工)を行うことが出来る。   光ファイバの接続:コネクタ接続、メカニカルスプライス接続、融着接続、各接続の作業手順 光ファイバ-の接続方法、光コネクタの種類特徴、光ファイバケーブル成端・測定の各手順 
【理解度確認】可視光のよる確認
11 光ファイバの接続について説明できるようになる。 光ファイバ-施工実習(融着器施工)を説明することが出来る。  光ファイバの接続:融着接続、各接続の作業手順 融着器によるファイバ-接続、現場組立コネクタ 
【理解度確認】可視光による確認
12 光ファイバケーブル配線後の測定・検査を説明することが出来る。 OTDR、OLTSを用いた光線路の測定を行うことができる。   測定・検査:損失の種類,損失の単位,測定方法,測定器使用上の注意 OTDR、OLTS、測定方法、測定値計算方法  
【理解度確認】小テスト
13 光ファイバケーブルの配線工事について説明できるようになる。 情報配線施工検定3級実技試験に出題される作業を行うこと出来る。   配線工事:光ファイバケーブルの種類、特性、光配線に必要な機器、配線方式、光ファイバの取り扱い 情報配線技能検定3級実技試験メタル課題、情報配線技能検定3級実技試験光課題  
【理解度確認】実技試験
14 実務に即した成端、接続作業を行うことができる。  実務の現状、技能五輪、メタル成端作業、光接続作業 
【理解度確認】実技試験
15 情報配線施工検定3級ペーパー実技試験に合格できる。  情報配線施工検定3級ペーパー実技試験メタル課題、情報配線施工検定3級ペーパー実技試験光課題 
【理解度確認】筆記試験