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第21回若年者ものづくり競技大会 グラフィックデザイン職種で金賞受賞!―富山での挑戦を振り返ります―

2026年8月1日(土)・2日(日)、富山県で開催された「第21回若年者ものづくり競技大会」。

日本電子専門学校グラフィックデザイン科からは、2年生の村澤 宥来さんが東京都代表選手としてグラフィックデザイン職種に出場し、見事、金賞(厚生労働大臣賞)を受賞しました!

グラフィックデザイン職種には全国から14名の選手が参加。第21回大会全体では15職種に333名が参加し、富山県では初めての開催となりました。

今回は、金賞受賞までの道のりを振り返ります。

7月31日 いよいよ富山へ!

5月から大会に備え、放課後の時間などを使って猛特訓!サポートメンバーや教員も協力し、十分な準備を行います。
そして、大会前日の7月31日、選手とサポートメンバー、教員は富山入りしました。

まずは富山駅で記念撮影!

大会では「開催地域」をテーマにした課題が出題される可能性もあります。そのため、単にホテルへ向かうのではなく、富山について知ることも大切な準備のひとつです。

富山の街を歩き、富山市ガラス美術館などを見学。さらに、海鮮料理や白えびソフト、富山ブラックなど、富山ならではの食にも触れました。

「きっときと亭」では、新鮮な海の幸や白えびソフトを堪能。

翌日から始まる大会を前に緊張しながらも、楽しみながら現地を知る一日となりました。

8月1日 大会1日目、課題発表!

いよいよ大会初日。

会場となる富山産業展示館[テクノホール]に入り、競技用PCなどの準備を行います。
その後、ついに1日目の競技課題が発表されました。

課題発表後、選手が教員と競技について相談できるのは、わずか10分間のオープンコミュニケーションのみ。
会場には全国から集まった選手たちが並び、静かな緊張感の中で一斉に制作が進んでいきます。
今年のモジュール1は、富山県を代表する観光地のひとつ「立山黒部アルペンルート」を題材とした観光広告デザイン

1日目終了……でも、まだ終わりません!

3時間の競技を終え、1日目の課題を提出。集中し続けた選手はへとへとです。
しかし、ここで一日が終わるわけではありません。競技終了後には、翌日の課題が発表されます。
会場を出た一行は、そのままホテルへ。課題資料を広げ、PCを並べ、限られたスペースの中でデザインや作業手順を確認しました。

ベッドを机代わりにして、翌日の対策練習!

8月2日 すべてを出し切る大会2日目

翌朝、再び大会会場へ。
前日のホテルでの練習を踏まえ、村澤さんは2日目の課題に集中して取り組みます。

2日目のテーマは、富山の「配置薬(置き薬)」文化を現代のサービスとして再構築した架空のセルフケアサービス「OKIGUSURI+(オキグスリプラス)」のVIデザイン。
ロゴ、配置箱、サービス案内リーフレットなど、ひとつのブランドを複数の媒体へ展開する課題です。

限られた時間の中で、考える力、デザインする力、ソフトウェアを扱う技術、印刷データに関する知識など、グラフィックデザイナーとして必要なさまざまな技能が試されます。

そして制作が終わっても、競技はまだ続きます。
最後のモジュールはプレゼンテーション

昼休みには最後のプレゼン練習。
2日間で制作した作品をインタラクティブPDFにまとめ、自分のデザインの魅力や考え方を競技委員や来場者へ伝えます。
1日目と2日目の村澤さんの作品

作品の制作からプレゼンテーションまで、2日間にわたるすべての競技を終えました。
やり切った表情で富山を後にし、東京へ戻りました。

応援のため会場まで駆けつけてくださった杉浦校長先生も交えて、最後はみんなで記念撮影。

8月3日 結果発表――「金賞」!

大会翌日の8月3日。中央職業能力開発協会の公式サイトで大会結果が発表されました。

見事、全国1位となる金賞を受賞しました!
教室で受賞の報告を受け喜ぶ様子は、グラフィックデザイン科のInstagramでもご覧いただけます。

金賞発表の瞬間をInstagramで見る

8月28日 入賞者賞状等授与式へ

8月28日(金)には、東京洋服会館3階ジェントリーホールにて「第21回若年者ものづくり競技大会 入賞者賞状等授与式」が行われました。

会場には、今回の大会で入賞した東京都のさまざまな職種の選手が集合。
村澤さんもグラフィックデザイン職種の金賞受賞者として出席し、賞状を受け取りました。

また、日本電子専門学校からはグラフィックデザイン職種だけでなく、ウェブデザイン職種、ITネットワークシステム管理職種でも学生が入賞しています。今回、本校からは3職種4名が入賞する結果となりました。

授与式終了後には、日本電子専門学校の受賞者で記念撮影。
それぞれ異なる分野で技能を磨いてきた学生たちの、大きな成果となりました。

金賞までの道のり

今回の金賞は、大会当日の2日間だけで生まれたものではありません。

授業で身につけてきたデザインの基礎、放課後の練習、過去課題の分析、繰り返した制作。そして、選手を支えたサポートメンバーや教員との時間。

それら一つひとつの積み重ねが、今回の結果につながりました。
村澤さん、本当におめでとうございます!

そして、大会まで一緒に取り組んでくれたサポートメンバーの皆さん、応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

グラフィックデザイン科では、これからも学生一人ひとりの「挑戦してみたい!」という気持ちを大切に、さまざまな活動に取り組んでいきます。

今後の活躍にも、ぜひご注目ください!

関連サイト

日本電子専門学校 グラフィックデザイン科
グラフィックデザイン科 公式X
Instagram「毎日ロゴ366プロジェクト」
第21回若年者ものづくり競技大会に参加します!
【速報】第21回 若年者ものづくり競技大会 本校学生が複数の職種で受賞しました!
若年者ものづくり競技大会 公式サイト(JAVADA)
WorldSkills Japan「若年者ものづくり競技大会」

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