高校生のときは世界を視野に入れた仕事に魅力を感じ、観光・ホテル関連の専門学校へ進学。しかし、やりたいことと実際の学びに違いを感じてしまい、中退することになりました。社会人経験を積みながら、自分の将来を考えていたとき、父親が従事している電気工事の仕事に興味を持つようになりました。社会人を経験していたからこそ、「手に職を」という想いも強くなっていたため、技術的な資格を身につけてたいと考えるようになり、資格を取得できる専門学校を探し始めました。

オープンキャンパス＆体験入学に参加したとき、電気工事技術科は、就職率はもちろん、産学連携授業など企業との連携が活発だと感じたことや、初心者からでも知識・技術が身につきそうだと思えたこと、機材や設備の充実さと経済産業省認定校であるなどの学びから就職までの安心材料が豊富にあったため、入学を決めました。