第９回文書デザインコンテスト（主催：日本情報処理検定協会 後援：文部科学省）で、 本学科の学生３名が同時受賞しました！

　このコンテストは、Ｗｏｒｄなどのワープロソフトを使用して作成したＡ４サイズの文書デザインを競うもので、今年で９回目になります。今回のテーマは、「20年前と現在」。情報ビジネスライセンス科では、Ｗｏｒｄを中心に学習する科目「ビジネス情報システムⅠ」の一環として、全学生が毎年応募しています。

　今年は、応募総数 １２９９作品の中から、飯田裕樹君の「自動車業界を振り返る」、 金子麻梨香さんの「冷蔵庫の歴史」が審査員特別賞に、土屋翼君の「流行った言葉」が佳作にそれぞれ選ばれました。第６回、第７回にも佳作を受賞していますが、３作品が同時に受賞したのは初めての快挙となります。

　賞状を手に記念撮影の、飯田君、土屋君。

　　　　
　
　

　受賞した３人からは、「学科として初の審査員特別賞を頂けてとても嬉しい」「入賞するとは思っていなかったのでとても嬉しい」との喜びの声が聞かれました。また、作成にあたっては、「遠くから見ても目立つように心がけた」「著作権に注意してフリー素材を利用した」「クラスの他の人に見てもらい、意見をもらって修正した」など、それぞれ苦労して作成したようです。

　受賞３作品。

　
　審査員特別賞　飯田裕樹君「自動車業界を振り返る」

　
　審査員特別賞　金子麻梨香さん「冷蔵庫の歴史」

　
　　　　佳作　土屋翼君「流行った言葉」 　

　賞状が授与されました。
　
　
　

　 　飯田君、金子さん、土屋君、おめでとうございました。

　　また、指導して頂いた小林先生、有難うございました。