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【産学連携プロジェクト‼】就職にもつながる!?産学連携企画づくりのリアルを伝えます!

今回は私たちが例年取り組んでいる産学連携プロジェクト(進級制作)について、全体の流れや実際の進め方、気をつけることなどをまとめました。
就職にもつながるかもしれないこの大事な授業。計画的に、そして本気で取り組んでいきます。

「制作は個人、でもチーム戦」

この授業は、企業ごとに分かれたチームで調査・企画を行い、最終的に各自がプレゼンするというもの。企画は個人で各々提出ですが、そこに至るまでの調査やアイデア出しは、チームで協力して進めていきます。

授業全体の流れ

1.企業様のプレゼン
2.希望提出
3.人数調整
4.チーム決定
5.事前調査・役割分担
6.企画の立案
7.ブラッシュアップ
8.プレゼンテーション

企業様の選び方

自分が取り組みたい企業様を希望として提出。
希望者が偏ったり、先生がこの人に合わないと感じた場合、先生と直接話し合って調整をします。

チームとしてやること

1.役割分担(撮影担当・調査・プレゼン時のタイムキーパーなど)
2.企業様へのインタビュー
3.写真撮影・現地調査
4.インサイト探し
5.事前調査では、店舗や企業の雰囲気を感じることが大切。現地でしか見えない点を企画に活かします。

企画プレゼンを作るにあたって

プレゼンは発表するだけではなく、企画そのものを伝え、実感してもらう場でもあります。
特にこの授業では、プレゼンの質が就職活動にも影響する可能性があるからこそ、計画的にしっかり準備して臨みます。

企画づくりのポイント!

先生と企画について話すときは、質問攻めにされるので、ちゃんと準備しておいたほうがいい。
企画をより良いものにブラッシュアップするために、以下の項目を詰めておくといいかも。

1.その企画のコンセプト
2.ターゲット
3.キャッチコピー
4.企画名
5.イベントなどであればそのスケジュール
6.ユーザーストーリーと企業のつながり、そして双方の利点

また、授業で学んだ内容をベースにしつつ構成を組み立てると、プレゼンの説得力というものに更にバフがかかり、とんでもない魅了効果が発動します。

企画は「数案」持っていく

企画は1本に絞らず、数案出して先生に見てもらうことが重要。たくさん意見をもらいましょう! 
そして、ちゃっぴー(ChatGPT)やほかのAIさんにも見せて意見をもらっておくと◎。企画自体の骨組みは残しつつ、どんどんブラッシュアップしていきます。

プレゼン直前の余裕がまじで無いらしい

プレゼン前は、「本当に余裕がなくなる」「進級制作で一番つらい瞬間」というのが先輩たちのリアルな声。今でさえ課題量が多いのに、もっと辛いだなんて、、、(現実逃避)
でも、このプレゼンが評価されて就職に繋がることもある(実際にそういう先輩がいる)からこそ、常に早めに動き、計画的に進めていくとべりーぐっと。

最後に:進級制作は計画的に、でも柔軟に

この進級制作という授業は、単なる授業ではありません。企業と関わりながら、自分の企画力やプレゼン力を本気で磨き、未来へとつなげるチャンスなんです。
仲間と絶望を楽しみながら全力で取り組む!ちゃんと結果を出せるようにな。
進級制作は計画的に!そして柔軟にやることが大切だお(^ω^)
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実際に企業へインタビューしている時の写真
完成した実物写真
企業に見学した時の写真

このNEWSは学生が自身の体験をもとに記事内容を制作しています。
今後も数回にわけて学生制作の記事を投稿する予定です。

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