電子応用工学科 ニュース・作品

【進級生の皆さんへ】授業開始までの勉強について

19EOの皆さん、こんにちは。
今回は2回目として、今後の学習について取り上げて行きます。

学習の内容としては、1年生からの続きとなるため、基本的には1年生の内容を理解している前提の元、話を進めていきます。

内容も1年生の時に比べて難しくなるので、しっかりと準備をすることが大切です。そのため、主に1年生の復習をしてみましょう。
就職活動中の試験でも、専門知識を問われることはありますので、その対策にもなります。

復習の方法

どのように復習すれば良いのか、迷う方は次の方法を試して見て下さいね。

  • 現時点で分からない内容をメモして今の自分に足りない点を見つける
    復習した方が良い項目が明確になりますので、それを元に勉強してみましょう。
    不明な点があれば、いつでも質問して下さい。
  • 苦手科目の課題や定期テストを解き直す
    2年生で学ぶことは全て1年生の続きです。
    もし解けない問題があれば解けるようにする貴重なチャンスですので、是非やってみてください。

復習が必要な内容

特にやって見て欲しい予習・復習の内容は、次の項目です。

  • 数学

    全ての基礎になるため、一通りできるよう再度復習をして下さい。 教科書に例題や練習問題多くあるため最適です。

  • アナログ回路系

    基本的な回路解析の計算や設計手法を確実に出来るようにしておいて下さい。特に2年でセンサー回路を学習する際にベースとなる次の項目を押さえましょう。

    • 直流回路の計算
    • 交流回路の計算
    • 増幅回路の設計など
  • デジタル回路系

    次の項目について、理解出来ているか確認してみましょう。

    • 2進数、16進数の計算
      → これらはマイコンのプログラミングなどにも使います。
    • デジタル回路の設計
      → 基本論理素子やフリップフロップ、カウンタなどの各種応用回路(2年生のFPGAでこれらを使います)。これらはシミュレーションの授業で習った技法をつかって自宅で回路動作を確認しても良いでしょう。
    • ブール代数の諸定理
    • カルノー図を使った論理式の簡単化
    • 各種フリップフロップの構造と動作
    • ジョンソンカウンタまでの各種カウンタの構造と動作、設計
    • 半加算器、全加算器の構造と設計
      → 動作は真理値表とタイムチャートを使って表現できること
  • C言語プログラミングの復習

    2年生では新たなプログラミング言語として、Python3について学習します。基本的な解説は、これまで学習したC言語と比較しながら言語間の違いや要点のみを説明しますので、次の項目をしっかり身に付けて置きましょう。

    1年生の範囲のうち、プログラミング基礎知識となる次の項目について確認してみて下さい(構造体は可能であればで構いません)。

    • 第1章〜第5章
    • 第6章(関数の引数と戻り値、変数のスコープまで)
    • 第12章(構造体のみ)

    なおデジタル・データ処理など、引き続きC言語を使う科目もありますので、C言語そのものの知識も必要になります。

  • Linuxコマンドの復習

    2年生になると本格的にRaspberryPiを使い、Linuxコマンドによる操作を行う機会が増えます。
    次の項目ついて、コマンド名や書式(ファイルやディレクトリの指定方法など)を覚えておきましょう。

    • カレントディレクトリの変更
    • ファイルやディレクトリの操作(コピー、移動、リネーム)
    • テキストファイルの編集方法(Vim)
  • 卒業製作のアイデアを考える

    まとまった時間があるこの機会に卒業製作のアイデアを考えるのも良いと思います。
    具体的な完成形でなくても、やってみたい方向性や使いたい技術をピックアップしておくと製作に入る際に非常に役に立つはずです。

出来そうなものからで良いので、是非やってみて下さいね。

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