モバイルアプリケーション開発科一年の土井です。

今日は先輩方の卒業制作展示会に参加させていただきました！

タイムスケジュール管理とゲームを融合させたアプリや、水やりの水の量を可視化してくれるアプリなど、様々なアイデアを形にした魅力的なアプリをたくさん見せていただきました。

私はたくさんのアプリの中から「ChronoBloom」というアプリが一番印象に残っています。

このアプリはタイムカプセルをデジタル化したアプリです。

まず、日時と地点を設定し、友人と一緒に写真や文章、動画などを入れたタイムカプセルを埋めます。

そして、設定した日時に一緒に埋めたみんなが設定した地点にいると、タイムカプセルを開けられるようになる、というアプリになります。

私は、タイムカプセルの良さである待ち時間やみんなで一緒に開封するという要素を引き継ぎながら、よりライトにタイムカプセルを楽しめるところが素晴らしいと感じました。

このアプリで使われている「埋めた地点に一緒に埋めたメンバーが揃っていることを判定する」機能をどのように作っているのか今の私には全然わかりませんでした。

こういった、どう作ったのかわからない機能が先輩方のアプリにたくさんあり、自分の未熟さを感じました。

これからもっともっと勉強して、来年度の卒業制作で先輩方と肩を並べられるようなアプリを作りたいと思います！