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NETWORK SECURITY
人々を繋げ、
社会を守る。

ネットワーク・
セキュリティ

ネットワーク・セキュリティ
分野ってどんな業界?

インターネット(Web)で世界がひとつになった今、携帯電話やパソコンの便利さはもちろん、外出先からスマホでエアコンの電源を入れるなど、物と物をネットでつなぐ”IoT”や、ビッグデータを活用したサービス、そして注目の”AI”の登場など、最新技術を維持するために欠かすことのできない分野です。そのため今後も益々成長著しい業界であるといえます。

ネットワーク・セキュリティ
分野をめざすなら

世界を相手にする仕事に就くチャンスも多い職業柄、語学力の習得に加えて、お客様の要望をきちんと理解できるコミュニケーション能力や、ジャンルを問わない広い視野が求められます。そのため、新商品情報やニュースなど、様々なことを日頃からどん欲に吸収しておきましょう。

ネットワーク・セキュリティ
分野の適性は?

「困っている人を助けたい」「離れていてもつながる喜びを守りたい」「やっぱりパソコンやコンピュータが好き!」という純粋な思いさえあれば大丈夫。その熱意こそが、クラッカーの不正アクセス、LANシステム、ネットワークシステムの設計といった、難しい専門用語や技術を身につけるエネルギーとなり、エンジニアへの道を開いてくれるはずです。

Course NEWS / Works

学科設立20周年。
業界に多くの卒業生を輩出

就職内定率
100%

2年間で「ネットワーク」「セキュリティ」「サーバ」に特化した人材へ!業界大手企業で多くの卒業生がエンジニアとして活躍国家資格『基本情報技術者』試験の科目A試験を免除。必修科目としてカリキュラムにも導入し、実践的に学ぶことで、より現場に即した知識を習得できます。
その他、資格取得サポートプログラムも充実しています。「eラーニングシステム」、「試験採点診断システム」、「直前対策講座」、「目標資格・習熟度別講座」を完備し、頼れるライセンスセンターも常設。学生のやる気に応える安心の環境づくりを徹底しています。

設立20周年を迎えるネットワークセキュリティ科は、蓄積された教育ノウハウと実務経験豊富な教員による丁寧な指導で、2年間でプロフェッショナルな人材を育成するシステムを確立しています。
ネットワークセキュリティのスペシャリストとして活躍するために必要な「ネットワーク」「サーバ」「セキュリティ」の技術を限られた期間で体系的に学ぶことができます。
教員自ら作成するオリジナルテキストや企業との共同開発教材を活用して、基礎から無理なく修得。初学者でも安心です。基礎を固めた後は、ハッキングや不正アクセス対処、ログ解析などの高度な専門技術も修得します。

教員全員
「シスコネットワーキングアカデミー」
のインストラクター資格所有の
エキスパート

左から、色川先生、明石先生、姜先生、園田先生、岩崎先生


分野エキスパートの先生たち

教員全員が所有する「シスコネットワーキングアカデミー」のインストラクター資格は、シスコシステムズ合同会社が将来のエンジニアを育成するプログラムであり、試験に合格した者のみが取得可能な難関資格です。入学時のビギナー向けの授業はもちろん、ハイレベルな授業まで展開しています。


丁寧なケアで安心して学べる

授業のみならず、授業外であっても予習・復習における指導、資格取得サポート、就職活動の相談など、エキスパートの教員が担任となり、丁寧に個別サポートします。業界のエキスパートの教員による行き届いたケアで、安心して学べます。

MESSAGE 01

世界を繋げる、
その感動を作りたい

MESSAGE 02

普通の高校生から
テクニカル
エバンジェリストへ

MESSAGE01

世界を繋げる、
その感動を作りたい

ソフトバンク株式会社
ネットワークコンサルタント
関 美咲さん
ネットワークセキュリティ科卒業

インターネットで“繋がる”ことに夢中になり、
いつしか、その仕組みにも興味を持つように

こういう仕事をしていると、よくバリバリの理系と思われるのですが、高校生の頃は文系で、数学も苦手でした。でもPCを触るのは好きで、学校から帰ると毎日のようにイラスト投稿系のSNSでチャットをしたりしていました。インターネットに接続すると、そこには自分の知らない世界があって、いろいろな人たちがいて…、とにかくその未知のものと繋がっている感じが楽しかったんです。それが次第に「知らない人同士を繋げるインターネットってすごい!」と思うようになり、ついには「どうやって繋がっているんだ?」と、その仕組みにも興味を持つようになっていました。3年生になる頃にはもう自分は絶対インターネットに関わる仕事に就くんだと考えていましたね。

ネットワークエンジニアには欠かせない
論理的思考力を鍛えてもらいました

もちろん大学で知識を身につけることも大事だと思いますが、当時の自分は、とにかくすぐに専門的な知識を身につけて、一刻も早く業界に飛び込みたいという思いが強く、そのためには専門学校がベストだと考えました。日本電子を選んだのは、充実した学びの環境と行き届いたサポート体制に魅力を感じたから。実習用のCisco※1ルータが1人1台以上用意されているという話を聞いて、ぜひそんな環境で学びたいと思いました。今でも、この学校に入学して良かったと思うのは、在学中にCCNA※2レベルの知識や技術を身につけられたことです。それも資格取得のための勉強をしたというよりは、講義や実習を通して、論理的思考力を徹底的に鍛えてもらうことができたので、ネットワークエンジニアとして働き始めた際には本当に役立ちました。また、在学中に年齢も経歴も異なる人たちと一緒に学べたり、議論したりできたことは社会に出てから大いに役立っていて、よい経験だったと思います。
※1 シスコシステムズ(英: Cisco Systems, Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社。Cisco(シスコ)の略称で呼ばれることが多い※2 CCNAは、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験

全てがインターネットで繋がる時代。
ネットワークエンジニアの需要は拡大中

OCXは、クラウドを利用してサービスの契約者同士が互いのトラフィック(データ量)を交換することにより、低価格で高品質なネットワークを実現させるサービスで、接続事業者が増えれば増えるほどプラットフォームの価値があがります。パソコンやスマートフォンだけでなく、家電や自動車、工場の計器類など、“すべてのモノとモノがつながる”現代社会において、ネットワーク分野の仕事は、ますます存在感が増しています。私がこの仕事に惹かれるのは、突発的なトラブルがつきものな分野であるがゆえ、エンジニアをはじめとするネットワークエンジニア同士が、会社の枠を越えて助け合うという独特の文化をもっているからです。インターネットは、英語で“The Internet”と表記されます。その理由は、地球上に一つしか無いシステムだから。それを皆で協力しながら運用するところが、この仕事の一番の魅力だと思っています。今後も間違いなく需要が伸びていく分野だと思うので、ITに興味がある人は、ぜひ一度、ネットワークエンジニア(運用者)という選択肢を検討してみてください。

【ソフトバンク株式会社 PROFILE】
ソフトバンク株式会社は、「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念の下、ライフスタイルやワークスタイルに変革をもたらす、さまざまな通信サービスやソリューションを提供しています。スマートフォンを中心とした魅力的なサービスや5Gネットワークで通信事業を強化するとともに、AIやIoT、ビッグデータなどの活用や、グローバルに事業を展開するグループのテクノロジー企業群とのコラボレーションにより、革新的な新規事業を創出し、さらなる事業成長を目指しています。

関 美咲さん

東京都立足立高校出身
ネットワークセキュリティ科卒業
卒業後は、ネットワークエンジニアを経験した後、ソフトバンクに転職。現在は、同社の子会社でインターネットエクスチェンジ(IX)※事業を手掛けるBBIX(株)に出向し、クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」(以下「OCX」)の企画営業として活躍している。
※インターネットの相互接続点のこと

MESSAGE02

普通の高校生から
テクニカル
エバンジェリストへ

株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC)
テクニカルエバンジェリスト
横地 晃さん
コンピュータネットワーク科卒業生※

※コンピュータネットワーク科のカリキュラムは、2015年4月よりネットワークセキュリティ科のカリキュラムに組み込まれました。


部活動に明け暮れた普通の高校生から
テクニカルエバンジェリストへ

コンピュータ分野に興味を持った、バドミントン部の活動に明け暮れる普通の高校生。それが私でした。もともとコンピュータ分野には魅力を感じていたので、分野にはさほど悩まず、どの学校を選ぶべきかを考えていましたね。色々調べていくうちに、情報処理分野を設置する専門学校はいくつもあるなか、日本電子には「ネットワーク専門学科」という他にあまりない学科があり、とても印象的でした。それが日本電子に入学を決めた大きな理由のひとつでした。

この学科でITやネットワークの基礎知識、技術を学べたことは、今でも役に立っています。特にネットワーク機器(実機)を使った学習は大きな収穫だったと感じています。なぜなら、実機を操作しながら、試行錯誤を通じて理解が深まる実感がありましたからね。現在はもっと実機が増えたようでうらやましい限りです。また、日本電子時代に、当時の担任から「横地はこの業界向いているよ」と言ってもらったことは、今でも心の支えになっています。こういった人とのつながりの大切さを感じられたことも、日本電子に入学して良かった点の一つです。

現在は、ネットワークの自動化や、トレーニング講師としてネットワーク分野の人材育成を行っています。技術情報をブログや登壇などで社外に発信するテクニカルエバンジェリストという役割も担っています。思い出深いプロジェクトと言えば、データセンターの中心的なネットワーク機器をリプレース(交換)する、大がかりな作業が成功したことですね。設計やテスト、手順の策定などの準備に多くの時間を費やしましたが、チーム内で協力し合って成功できました。成功後の帰り道は達成感に満たされて、すがすがしい気持ちでした。

「エンジニアは一人で黙々と作業をする仕事」というイメージを思っている方も多いもしれません。そんな時間ももちろんありますが、基本はチームで案件に携わります。チームメンバーとともに課題を解決できたときの達成感は何物にも代えがたい経験となると思います。また、この業界はみなさんが思っている以上に、コミュニティ活動が盛んです。ネットワーク・セキュリティ業界は、人との繋がりがあってこそ、やりがいのある仕事だと感じています。

普通の高校生だった私ですが、いまでは、後進の育成に携わっています。これまではスキルや技術、経験を身につけることに注力してきましたが、これからネットワーク・セキュリティ業界を担っていくエンジニアたちに、自分が身につけてきた技術(ノウハウ)を伝える取り組みを通して、社会に貢献することに力を入れ始めています。エンジニアとして、指導者としてみなさんにお伝えしたいことは、「技術にふれることを楽しもう!」ということ。私は技術そのものが好きで、新しい技術に出会ったり、思い通りに活用できたり、課題を解決することが、とても楽しく感じます。ぜひ、“自分が楽しいと感じるコト”を大切にしていただきたい。そして、“技術に対する楽しさ”や“好きな気持ち”を発見し続けてください。その楽しさを武器にして課題を解決するエンジニアは、とても頼もしい人材です。楽しく仕事ができるエンジニアが増えることを心から願っています。

【株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC) PROFILE】
ITインフラ自動化のプロフェッショナルとして、課題解決のためにAzure Kubernetes ServiceやAnsibleなどを用いたクラウドネイティブ環境の内製化・自動化支援や、システムインテグレーションを行うと共に、「エンジニアから時間を奪うものをなくす」ためのプロダクト・サービスを提供。クラウドを含むインフラストラクチャ―の構築、運用、システム開発までワンストップで提供するSIerとして、国内はもとより、アジアなどの海外プロジェクトも手がけている。

横地 晃さん

横地 晃さん

コンピュータネットワーク科卒業生※
※コンピュータネットワーク科のカリキュラムは、2015年4月よりネットワークセキュリティ科のカリキュラムに組み込まれました。

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世界を繋げる、
その感動を作りたい

MESSAGE 02

普通の高校生から
テクニカル
エバンジェリストへ

MESSAGE01

世界を繋げる、
その感動を作りたい

ソフトバンク株式会社
ネットワークコンサルタント
関 美咲さん
ネットワークセキュリティ科卒業

インターネットで“繋がる”ことに夢中になり、
いつしか、その仕組みにも興味を持つように

こういう仕事をしていると、よくバリバリの理系と思われるのですが、高校生の頃は文系で、数学も苦手でした。でもPCを触るのは好きで、学校から帰ると毎日のようにイラスト投稿系のSNSでチャットをしたりしていました。インターネットに接続すると、そこには自分の知らない世界があって、いろいろな人たちがいて…、とにかくその未知のものと繋がっている感じが楽しかったんです。それが次第に「知らない人同士を繋げるインターネットってすごい!」と思うようになり、ついには「どうやって繋がっているんだ?」と、その仕組みにも興味を持つようになっていました。3年生になる頃にはもう自分は絶対インターネットに関わる仕事に就くんだと考えていましたね。

ネットワークエンジニアには欠かせない
論理的思考力を鍛えてもらいました

もちろん大学で知識を身につけることも大事だと思いますが、当時の自分は、とにかくすぐに専門的な知識を身につけて、一刻も早く業界に飛び込みたいという思いが強く、そのためには専門学校がベストだと考えました。日本電子を選んだのは、充実した学びの環境と行き届いたサポート体制に魅力を感じたから。実習用のCisco※1ルータが1人1台以上用意されているという話を聞いて、ぜひそんな環境で学びたいと思いました。今でも、この学校に入学して良かったと思うのは、在学中にCCNA※2レベルの知識や技術を身につけられたことです。それも資格取得のための勉強をしたというよりは、講義や実習を通して、論理的思考力を徹底的に鍛えてもらうことができたので、ネットワークエンジニアとして働き始めた際には本当に役立ちました。また、在学中に年齢も経歴も異なる人たちと一緒に学べたり、議論したりできたことは社会に出てから大いに役立っていて、よい経験だったと思います。
※1 シスコシステムズ(英: Cisco Systems, Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社。Cisco(シスコ)の略称で呼ばれることが多い※2 CCNAは、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験

全てがインターネットで繋がる時代。
ネットワークエンジニアの需要は拡大中

OCXは、クラウドを利用してサービスの契約者同士が互いのトラフィック(データ量)を交換することにより、低価格で高品質なネットワークを実現させるサービスで、接続事業者が増えれば増えるほどプラットフォームの価値があがります。パソコンやスマートフォンだけでなく、家電や自動車、工場の計器類など、“すべてのモノとモノがつながる”現代社会において、ネットワーク分野の仕事は、ますます存在感が増しています。私がこの仕事に惹かれるのは、突発的なトラブルがつきものな分野であるがゆえ、エンジニアをはじめとするネットワークエンジニア同士が、会社の枠を越えて助け合うという独特の文化をもっているからです。インターネットは、英語で“The Internet”と表記されます。その理由は、地球上に一つしか無いシステムだから。それを皆で協力しながら運用するところが、この仕事の一番の魅力だと思っています。今後も間違いなく需要が伸びていく分野だと思うので、ITに興味がある人は、ぜひ一度、ネットワークエンジニア(運用者)という選択肢を検討してみてください。

【ソフトバンク株式会社 PROFILE】
ソフトバンク株式会社は、「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念の下、ライフスタイルやワークスタイルに変革をもたらす、さまざまな通信サービスやソリューションを提供しています。スマートフォンを中心とした魅力的なサービスや5Gネットワークで通信事業を強化するとともに、AIやIoT、ビッグデータなどの活用や、グローバルに事業を展開するグループのテクノロジー企業群とのコラボレーションにより、革新的な新規事業を創出し、さらなる事業成長を目指しています。

関 美咲さん

東京都立足立高校出身
ネットワークセキュリティ科卒業
卒業後は、ネットワークエンジニアを経験した後、ソフトバンクに転職。現在は、同社の子会社でインターネットエクスチェンジ(IX)※事業を手掛けるBBIX(株)に出向し、クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange」(以下「OCX」)の企画営業として活躍している。
※インターネットの相互接続点のこと

MESSAGE02

普通の高校生から
テクニカル
エバンジェリストへ

株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC)
テクニカルエバンジェリスト
横地 晃さん
コンピュータネットワーク科卒業生※

※コンピュータネットワーク科のカリキュラムは、2015年4月よりネットワークセキュリティ科のカリキュラムに組み込まれました。


部活動に明け暮れた普通の高校生から
テクニカルエバンジェリストへ

コンピュータ分野に興味を持った、バドミントン部の活動に明け暮れる普通の高校生。それが私でした。もともとコンピュータ分野には魅力を感じていたので、分野にはさほど悩まず、どの学校を選ぶべきかを考えていましたね。色々調べていくうちに、情報処理分野を設置する専門学校はいくつもあるなか、日本電子には「ネットワーク専門学科」という他にあまりない学科があり、とても印象的でした。それが日本電子に入学を決めた大きな理由のひとつでした。

この学科でITやネットワークの基礎知識、技術を学べたことは、今でも役に立っています。特にネットワーク機器(実機)を使った学習は大きな収穫だったと感じています。なぜなら、実機を操作しながら、試行錯誤を通じて理解が深まる実感がありましたからね。現在はもっと実機が増えたようでうらやましい限りです。また、日本電子時代に、当時の担任から「横地はこの業界向いているよ」と言ってもらったことは、今でも心の支えになっています。こういった人とのつながりの大切さを感じられたことも、日本電子に入学して良かった点の一つです。

現在は、ネットワークの自動化や、トレーニング講師としてネットワーク分野の人材育成を行っています。技術情報をブログや登壇などで社外に発信するテクニカルエバンジェリストという役割も担っています。思い出深いプロジェクトと言えば、データセンターの中心的なネットワーク機器をリプレース(交換)する、大がかりな作業が成功したことですね。設計やテスト、手順の策定などの準備に多くの時間を費やしましたが、チーム内で協力し合って成功できました。成功後の帰り道は達成感に満たされて、すがすがしい気持ちでした。

「エンジニアは一人で黙々と作業をする仕事」というイメージを思っている方も多いもしれません。そんな時間ももちろんありますが、基本はチームで案件に携わります。チームメンバーとともに課題を解決できたときの達成感は何物にも代えがたい経験となると思います。また、この業界はみなさんが思っている以上に、コミュニティ活動が盛んです。ネットワーク・セキュリティ業界は、人との繋がりがあってこそ、やりがいのある仕事だと感じています。

普通の高校生だった私ですが、いまでは、後進の育成に携わっています。これまではスキルや技術、経験を身につけることに注力してきましたが、これからネットワーク・セキュリティ業界を担っていくエンジニアたちに、自分が身につけてきた技術(ノウハウ)を伝える取り組みを通して、社会に貢献することに力を入れ始めています。エンジニアとして、指導者としてみなさんにお伝えしたいことは、「技術にふれることを楽しもう!」ということ。私は技術そのものが好きで、新しい技術に出会ったり、思い通りに活用できたり、課題を解決することが、とても楽しく感じます。ぜひ、“自分が楽しいと感じるコト”を大切にしていただきたい。そして、“技術に対する楽しさ”や“好きな気持ち”を発見し続けてください。その楽しさを武器にして課題を解決するエンジニアは、とても頼もしい人材です。楽しく仕事ができるエンジニアが増えることを心から願っています。

【株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC) PROFILE】
ITインフラ自動化のプロフェッショナルとして、課題解決のためにAzure Kubernetes ServiceやAnsibleなどを用いたクラウドネイティブ環境の内製化・自動化支援や、システムインテグレーションを行うと共に、「エンジニアから時間を奪うものをなくす」ためのプロダクト・サービスを提供。クラウドを含むインフラストラクチャ―の構築、運用、システム開発までワンストップで提供するSIerとして、国内はもとより、アジアなどの海外プロジェクトも手がけている。

横地 晃さん

コンピュータネットワーク科卒業※
※コンピュータネットワーク科のカリキュラムは、2015年4月よりネットワークセキュリティ科のカリキュラムに組み込まれました。

プログラマとは?
プログラマとは?
「プログラム言語」を用いてコンピュータープログラムを組み、様々なシステムやソフトウェアを作る仕事です。各業種でよく使われる複数のプログラミング言語を修得していることが必要です。
(1)インターネットやLANでの動作を前提とするネットワーク系
・Web系プログラマ(Webコンテンツ系プログラマ)・XMLプログラマ・オープンソースプログラマ
(2)映像(映画、TV、CMなど)やゲームソフト、音楽などのエンターテイメント系
・CGプログラマ・ゲームプログラマ・マニピュレータ&サウンドプログラマ
(3)アプリケーションソフトなどの実用ツール系
・アプリケーション系プログラマ・Javaプログラマ
(4)販売管理ソフトや会計ソフト、商品管理データベースなどの業務システム系
・システムエンジニア系・アプリケーション系プログラマ・Javaプログラマ
(5)家電、携帯電話、プリンタ、デジカメ、ロボットなど、製品の中で動作する組み込み系
・組込みプログラマ(リアルタイムプログラマ)
エンジニアとは?
エンジニアとは?
エンジニアとは、主に工学分野で、ものづくりやプロセス、システムの開発などをおこなう技術者の総称です。ソフトウェアの分野では、プログラマやシステムエンジニア、ネットワークエンジニア、プロダクトマネージャーなどの職種が代表的です。
システムエンジニア/略:SEとは?
システムエンジニア/略:SEとは?
システムエンジニア(SE)とは、さまざまな業界で使用されるコンピューターで処理するためのシステムを設計、開発する人です。
クライアントの業務内容を分析し、内容に適したシステムをつくるため、どこをどのようにコンピューター化するかなどを検討、開発に取り組みます。技術的な知識と技術はもちろん、クライアントの要望を的確に捉える洞察力と、クライアントに専門的な内容を分かりやすく具体的に伝えられる能力も必要です。
仕事の立ち位置をイメージしやすい職種として、システムエンジニアは建築士の仕事に近いですね。クライアントから要望を聞き、システムの”設計図”を作成します。予算の組み立てや完成までのスケジュール策定、進行管理なども行います。
ネットワークシステム構築エンジニアとは?
ネットワークシステム構築エンジニアとは?
ネットワークシステム構築エンジニアとは、新しいネットワークシステムの検討・設計・導入や導入後のネットワーク監視やトラブル対策をおこなう人です。
社内のネットワーク全般に関わる場合と、クライアントからネットワーク設計・運用を受注して業務をおこなう場合があります。どちらの業務もシステム構築に欠かせない専門知識と技術、トラブルに対して迅速に対応できる能力が必要となります。
ネットワーク工事とは?
ネットワーク工事とは?
ネットワーク工事とは、主に一般家庭から企業まで、ネットワークを導入する際におこなう機器の設置や設定、工事をする人です。
一般家庭から企業までを対象に、ネットワーク導入のための機器の設置やコンピューターの設定、光ファイバーなどのケーブル工事をおこないます。これら一連の業務は、非常に高度で最先端の技術を使用するため、最新の知識と技術力が必要となります。
基盤系エンジニア(サーバ・インフラ設計・構築)とは?
基盤系エンジニア(サーバ・インフラ設計・構築)とは?
ハードウェア、ソフトウェア関連の専門技術を活用し、お客さまの環境に最適なシステム基盤の設計・構築・導入を実施する技術者です。
今、ネットワークとセキュリティー、または、ネットワークとサーバーという組み合わせで勝負できるインフラ系エンジニアならば大変重宝されます。インフラ系のエンジニアは、どの業種・業態でも必要とされ、培った技能を様々な分野で活かせるというメリットがあります。汎用性の高い技術者としてのインフラ系エンジニアはネットワーク・エンジニア、サーバー・エンジニア、セキュリティー・エンジニアの3つの領域に分類され、それぞれITのインフラを構築・運用していく中で必須の要素となる技術職です。
プロジェクトマネージャー・PMとは?
プロジェクトマネージャー・PMとは?
プロジェクトマネージャー(PM)は期日までに成果物を完成させる人です。
必要な人材、資材、費用を計画してチームを結成し、プロジェクトの終了までを管理するのがプロジェクトマネージャーの仕事です。
近年、ITシステム開発プロジェクトは、業務要件の高度化、IT技術の高度化、複雑化、マルチベンダー化などによって、幅広い知識が求められています。このため、プロジェクトマネージャ(PM)の役割は益々重要となり、スポンサー、ユーザの期待は大きくなってきています。
システムアナリスト・コンサルタントとは?
システムアナリスト・コンサルタントとは?
システム開発における上流工程で、既存の情報システムとクライアントの現状を調査・分析・評価をおこない、新しいシステムの方向づけをおこなう人です。
組織構造、経営戦略、各業務の流れ、そして既存の情報システムを調査し、新しいシステムを開発するうえでの改善案や提案をおこないます。そのため、クライアントに対して、分かりやすく、説得力のあるプレゼンテーションが求められています。
システムアナリストは、既存の情報システムを分析し、機種、台数、手順においてメリット・デメリットを評価します。
システムコンサルタントは、新たな情報システムの導入にあたって、社内の業務や経営上の問題点を探り、その改善案を提案していきます。
サーバー管理者(サーバー構築・運用エンジニア)とは?
サーバー管理者(サーバー構築・運用エンジニア)とは?
サーバー管理者とは、サーバーの構築からプロジェクトに関わり、その後、ユーザがトラブルなく安全かつ安心してサーバーが利用できるよう管理する人です。
企業や個人が持っているソフトウェアやデータを管理・配信するコンピューターがサーバーです。一口にサーバーといっても種類は多く、クライアントの環境や要望を把握し、最適なサーバーの構築からその後、サーバーを安全かつ安心して運用・管理するのがサーバー管理者の仕事です。サーバー構築に関する一連の作業内容を把握し、クライアントの環境も考慮した構築作業が行える質の高いエンジニアの需要が高まっています。専門知識はもちろん、クライアントの要望を正確に読み取り、企画や対策を提案できる能力が必要です。
ネットワークセキュリティエンジニアとは?
ネットワークセキュリティエンジニアとは?
ネットワークセキュリティエンジニアとは、ネットワークに特化したシステム開発をおこなう人です。
ネットワークをつなげる場合にも、さまざまなシステムが使われています。そのため、最新技術を取り入れながら、業務効率を向上するためのシステムを開発するのがネットワークセキュリティエンジニアの仕事です。専門知識の習得はもちろんのこと、ネットワークアドミニストレーターが管理・運用しやすいように考慮した開発をおこなったり、顧客に満足してもらえる企画、提案を打ち出せる能力も求められます。
ネットワーク構築・管理エンジニアとは?
ネットワーク構築・管理エンジニアとは?
ネットワーク構築・管理エンジニアとは、複数台のパソコンやその関連機器を目的にあったLAN回線で結び共有できるしくみを作り、その後の管理もおこなう人です。
業務効率の向上や利便性を上げるために、適切な方法でネットワークを構築するのが、ネットワーク構築・管理エンジニアの仕事です。クライアントの状況や要望を調査・ヒアリングし、要望に応えられるネットワークを企画・提案します。その後、設計、実装(サーバー構築やルータの設置)、動作確認のテストもおこないます。ネットワーク構築に関わる一連の作業内容を把握していることと、深い専門知識が必要です。