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- 学園生活
- 2025/08/28
- グラフィックデザイン科
留学生活

留学生活と日本での就活 〜専門学校2年間のリアルな話〜
私たちは専門学校に通う留学生で、1年生と2年生のメンバーが集まって、留学生活や日本での就職活動について話し合いました。専門学校は2年間のカリキュラムが中心なので、就活準備や生活のペースも短期間で集中して進める必要があります。
1年目の生活と2年目の準備
1年生はまだ学校や生活に慣れる時期で、授業やアルバイト、ルームシェアなど日々の生活を充実させることが大切です。一方、2年生は卒業が近づくにつれて、進路や就活に本格的に向き合い始めます。
専門学校では、授業での実践スキル習得がメインですが、同時に日本で働くための準備も求められます。2年生はキャリアセンターを利用して履歴書やエントリーシートの書き方を学んだり、面接練習をしたりしながら、早めに動き出している人が多いです。

日本での就職活動の特徴
専門学校生が日本で就職活動をする場合、企業から求められるスキルや経験は実践的なものが多いです。業界によってはインターンや実習経験が評価されることもあり、学校での学びが直結するケースが多いのが特徴です。
また、専門学校は2年という短い期間のため、就活のスケジュールも早めに進みます。2年生の秋頃には企業説明会や面接が始まるので、1年生のうちから少しずつ準備を始めておくことが重要です。
生活費やアルバイトのこと
生活費や家賃の問題も話し合いました。ルームシェアで家賃を抑える人も多い一方、一人暮らしを選んで自分のペースを大切にする人もいます。アルバイトは週数日カフェや店舗で働きながら、授業との両立を心がけています。
自分のスキルUPできる場所
専門学校は、自分のスキルを高め、将来に向けて成長できる場所です。特に留学生にとっては、日本の文化や環境に触れながら実践的な知識を学べる貴重な機会でもあります。
限られた期間の中で、勉強・就職活動・生活をうまく両立するためには、計画的に行動することが大切です。先輩たちも「早めの準備」「周囲への相談」「自分の強みを整理して伝えること」が成功のポイントだと話しています。
慣れない環境で大変なこともあるかもしれませんが、その経験はきっと将来の大きな力になります。日本電子専門学校での学びを、自分自身を成長させる大きな一歩にしていきましょう。

このNEWSは学生が自身の体験をもとに記事内容を制作しています。
今後も数回にわけて学生制作の記事を投稿する予定です。