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学園祭 コンピュータグラフィックス科
10月28日（土）と29日（日）に日専祭がありました。今年のキャッチフレーズは「TAKE ACTION」。 学生、来場者が心ゆくまで楽しみ、学園祭ならではの体験をしてほしい、という意味が込められております。
コンピュータグラフィックス科では、学生の作品展示を行いました。
学生作品展示では、２年生のCGアニメ専攻の学生による映像作品とゲームCG専攻の学生によるゲーム作品の展示を行いました。また、歴代の優秀な学生の作品も展示いたしました。
２年生の映像作品についてはクオリティの高さに驚いたとの感想をいただきました。ゲーム作品については「簡単な操作なのに難しさがあって面白いと思いました。」や「キャラと敵と背景と、世界観が統一されていて良かったです。ゲームのテンポや操作感をどうしたら気持ちよく遊べるのか考えることが出来ました。」
映像作品展示（キャプチャ画像です）
ゲーム作品展示（キャプチャ画像です）
1年生は、入学してから半年で作成した静止画の作品展示を行いました。本校で初めて本格的にCG制作した作品です。
1年生の作品についていただいた感想は、「（1年生なのに）クオリティが高い作品がたくさんあってすごい！」や「レベルの高い作品か多く驚かされるばかりだった」といったものでした。また「今年はセルルック（作画アニメ、セルアニメの作画に寄せたアニメーション）の作品が多いとの意見もいただきました。
コンピュータグラフィックス科の卒業生も、忙しい中、母校の展示を手伝いに来てくれました。また、この日のために静止画作品を作ってくれていて、小さな「OB作品展示」コーナーが出来上がりました。
お手伝いに来てくれた卒業生の皆様、ありがとうございました。
コンピュータグラフィックス科 竹谷一平
