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グラフィックデザイン科の進級制作〜企画プレゼンテーション〜

グラフィックデザイン科1年生にとって、学びの節目となる重要な授業が「進級制作」です。この授業は、企業様からご提供いただいた実践的な課題に取り組み、一連のプロジェクトとして半年間かけて複数の作品を完成させるというもの。初めて業界に触れ、実務経験を積む絶好の機会として、学生たちには非常に貴重な体験を提供します。本科目は長年の伝統を誇り、学生たちのデザイン技術は毎年ここを経て大きく成長します。

本年度も、株式会社スロウ、株式会社帆風、株式会社ジェイスリー、株式会社D2C Rといった素晴らしい企業様が協力してくださいました。各企業様からの熱のこもった課題説明を受けた後、学生たちはチームを組んでそれぞれの課題に沿った企画制作をスタートしました。

企業の担当者から課題説明
真剣に聞く学生たち

プロジェクトの初期段階では、各チームがリサーチを重視します。異なる企業様から提示された課題に対して、多角的な視点から調査を行い、それぞれ独自のアプローチを追求しています。中には実際のホテルやオフィス内カフェを訪れ、取材を通じてその場所独自の魅力やサービスを発掘するチームもあります。また、企業訪問を行い、事前の調査資料をもとに質問やディスカッションを展開して課題解決に臨むチームも存在します。

題材となるホテルの客室の取材
題材となるオフィス内のカフェの取材
利用者の意見も聞いて参考に
課題に関わる関係者の紹介を受け、熱心に取材

得られた情報を基に、チームごとにブレインストーミングを実施し、そのアイディアはデジタルのオンラインホワイトボードを使って整理されたり、アナログのアイテムを用いたアイディア出しで結集されたりします。

テーマからの連想を付箋に書いて整理
チーム内であーでもないこーでもない
大喜利のイメージでアイデアを出し切る
オンラインのボードも使って情報整理

11月に入り、企画プレゼンテーションが実施されました。学生たちは初めての外部向けプレゼンテーションに挑み、スーツを身にまとい、名刺交換をしながら自らのプランを披露しました。貴重な企業様からのフィードバックを受け取り、次回のプレゼンテーションへ向けての改善点を抽出しました。

生まれて初めての名刺交換からスタート
担当者の前でドキドキのプレゼン
担当者のフィードバックを真剣にメモ
プレゼン終了後の個別相談も

「中間プレゼンテーション」では、具体化された作品を通じてさらに深みのあるプレゼンテーションを行う予定です。そして、2月に開催される「卒業進級制作展」での成果発表が待ち遠しいところです。進捗は当ブログおよびSNSで随時更新してまいりますので、学生たちの一歩一歩をどうぞ温かく見守っていただければ幸いです。

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