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グラフィックデザイン科のデッサンって!?

デッサンの授業ではどんなことをやりますか?

鈴木「鉛筆を使った基礎的な表現の仕方や単純なモチーフのデッサンから学び、質感の表現や複雑なモチーフのデッサンに取り組みました。」

村瀬「主に静物デッサンをしました。木とかプラスチックとかいろんな質感の物体を描きました
他にも自画像とか自分の手なども描きます」

坊野「立体のモチーフなどを使ったり、鏡を持参して自画像を描いたりしました!」

授業の様子

デッサンをやって身についたことはありますか?

鈴木「デッサンの授業を通して、物の見方が変わったと思います。普段何気なく見ていた物の奥行きや、面といったデッサン的な見方をできるようになりました。」

村瀬「観察力と改善力が身につきました!モチーフをいろんな視点で観察しなきゃいけなかったり形や質感をちゃんと把握していないと表現できないので自然と観察力が身につきました。それに加えて表現するために試行錯誤して描き直したりを繰り返しているうちに問題解決力とか改善する力みたいなものが身につきました」

坊野「パースや空間認識が上手くなりました。
普段描くイラストや人物画が上達したのがとても嬉しかったです!」

授業の様子

未経験でもできますか?

鈴木「僕は未経験でデッサンの授業を受けました。ステキな先生に丁寧に指導してもらえるほか、個人に対してもアドバイスしてくれるので未経験でも安心して制作に取り組めました。」

村瀬「できると思います!鉛筆の削り方とか基礎的なことから、複雑な表現方法まで教えてくれるので安心して取り組めると思います。逆に経験者でも改めて学べたし、高校の時よりも表現方法が身について上手に描けるようになりました。
未経験とか経験者とか関係なく一人一人のレベルに合った目標を立てて教えてくれるので全然大丈夫だと思います!カッコイイ先生が教えてくれますよ」

坊野「もちろんです!私はデッサンが苦手で今までやってきませんでしたが、
ここでは1から教えてくれてとても描きやすかったです!
先生も優しいので質問しやすく、楽しく描くことができます!」

鈴木、村瀬、坊野の作品

担当教員 植田先生から一言

「描くより見ることだ」

このNEWSは学生が自身の体験をもとに記事内容を制作しています。
今後も数回にわけて学生制作の記事を投稿する予定です。

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