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- 2026/05/15
- コンピュータグラフィックス科
コンピュータグラフィックス科 春季休暇作品発表会を実施しました!
4月になり、新2年生は、春季休暇中に制作した作品の発表会を実施しました。
今回の発表会は、学生一人ひとりが自分の時間を使ってどこまで作品に向き合えるか、そして今後の進路を見つめ直す機会として企画したものです。会場には、在校生だけでなく、数年前に卒業した先輩も駆けつけてくれました。
※右画像:左から、大塚健司さん(株式会社Mutan Insight)、高橋 駆さん(東映アニメーション株式会社)、水野 璃さん(東映アニメーション株式会社)、チンザオさん(元・株式会社サイピク)、石原 舞さん(株式会社クリーク・アンド・リバー社)、鈴木 悠真さん(株式会社クリーク・アンド・リバー社)


会場は本校メディアホールにて行われ、それぞれが自分の制作物についてプレゼンテーションを行いました。静止画・モデリング・アニメーションなど、ジャンルもさまざまで、短期間とは思えない完成度の作品も多く見られました。


















発表では、「制作の意図」「工夫したポイント」「苦労した点」などを短時間で自分の言葉で説明してもらいました。準備の段階で、学生たちは、自分の作品の特徴やほかの学生作品よりも優れている点、頑張った点などを探し、それによって、自分の作品を客観的に見る力が養われました。


業界で活躍している卒業生たちの現場目線でのコメントをひとりひとりいただきました。フィードバックは非常に具体的で、「ここをもう一歩詰めると仕事レベルになる」「作品を見せるならこうした方がいい」など、非常に実践的なアドバイスが多くありました。在校生にとって、数年前まで同じ環境にいた先輩の言葉は、何よりもリアルに響いていたようです。

学科として、今回の発表会を企画したのには、いくつか理由がありました。
ひとつ目は、「春季休暇の時間を作品制作に活かすこと」です。長期休暇は、3DCG作品制作の時間を作っている学生と作っていない学生とで、顕著に差がつきやすい期間です。この期間にどれだけ手を動かせるかが、今後の成長に大きく影響します。
ふたつ目は、「3DCG業界への就職を本気で考えること」です。コンピュータグラフィックス科の2年生は、就職活動をする学年です。自分の3DCGの技術とそれを活かせる業界就職を本気で考える時期です。自分が3DCG業界で通用する力を持っているのか、また、どのような職種で活躍していくのかなど、自分の人生において、さまざまな決断を迫られることになります。
ここから先は、いよいよ就職活動も本格化していきます。
今回得た気づきを大切にしながら、より高いレベルの作品制作と就職活動に向けて、準備をしていってほしいです。
コンピュータグラフィックス科 岡野正信