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1年生授業紹介 はじめてのプログラミングは「Processing」から

1年生も授業が始まり2週目に突入しました!
そこで今回は1年生の授業の様子を紹介していきたいと思います。

CGの世界では、見た目の美しさだけでなく、効率よく制作を進めるための“技術的な知識”もとても重要です。
そのため、コンピュータグラフィックス研究科では、1年生のうちからプログラミングに親しむ授業を行っています。
最初に使うのは「Processing(プロセッシング)」という、視覚的な表現を簡単にプログラムできるツールです。
「プログラミングって難しそう…」と感じている人でも、Processingなら、すぐに色や形、動きを画面に表示できるので、楽しみながらコードに慣れていくことができます。
たとえば、画面の中で図形が動いたり、マウスの動きに合わせてグラフィックが変化したりするような表現が、短いコードでできてしまいます。

教科書
図面を見ながら画面上に絵を作っていきます
コツコツと作業を進めて、、、
少しづつ形が出来てますね

このように「Processing(プロセッシング)」を経てこの先色々な言語に触れていきます。

いっぽう「CG制作A1」の授業では電球のモデリングを行いました。
中も少々光らせて、、、それっぽく見えていますでしょうか?

他にも様々な授業がありますのでもっと内容を深く知りたい方や質問等ございましたらお気軽にオープンキャンパス等をご活用ください。

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