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- イベント
- 2025/07/23
- モバイルアプリケーション開発科
モバイルアプリケーション開発科 Interop Tokyo 2025へ行ってきました!
皆様こんにちは!モバイルアプリケーション開発科2025年度広報担当でございます。
今回のブログは校外学習紹介!
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この度、私達モバイルアプリケーション開発科は、幕張メッセにて行われた、interop Tokyo2025、及び同時開催のイベントに、学外の学びとの一貫(校外学習)として参加してまいりました。
InteropTokyoとは??
歴史と規模 1994年の日本初開催以来、毎年国内外から約500の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じて知ることができるイベント。つまり、日本のIT技術の発展と共に30年以上続く歴史あるイベントです。

何が見られるの?
ShowNet: ネットワークにつながるすべてのモノについて、相互接続性を検証する場として、実際に動くネットワークを会場内に構築します


展示会: 最新のインターネット技術やIT製品を実際に見て触れることができます。
これがこのイベントのメインとなります!


講演・セミナー: 業界の専門家による技術解説や将来の展望について学べます

受付をすませて、いざ入場!
朝10時に会場に集まり出席を確認した後に、それぞれ興味のあるブースや講演を聞くために会場へ入ります!




まずは予約した講演へ
時間が迫っていたので、急いで予約していた「AI駆動開発の最新動向」の講演へ。
いざ会場についてみると、立ち見が出る大盛況!

それぞれの開発工程で有用なAIサービスの紹介とデモンストレーション、AI駆動開発が陥る落とし穴についても知ることができました!


お目当てのApps Japan(アプリジャパン2025)ブース!
モバイルアプリケーション開発科ということで、アプリジャパンは外せません!
今年のテーマはアプリ×AIということで、AIとモバイルアプリを組み合わせたソリューションが多数展開されていました。



AIを利用するだけではなく、AIをカスタマイズして専用のAIを作り出す方向に進んでいると感じられました!
イベントの感想
イベントの雰囲気や今のトレンドも含め、得るものはかなり多かったように思います。
モバイル分野はこれらの最新技術を「最初に表現できる場所」でもあると思っています。学生たちが関わるシステムやサービスが、いずれはこの場で紹介されるようになれればいいな、と思いながら会場を後にしました。
おまけ:学生の皆さんが撮影してくれた会場風景





